小樽商科大学のショーン・M・クランキー教授が2010年から実施している「英語レクチャーシリーズ」において、本日グランドパーク小樽の総支配人・小澤扁理が “Talents for Otaru’s next generation tourism”と題した講演を行いました。

国内外でのホテル勤務の経験談を交えながら、小樽にはハワイのアロハスピリットにも劣らない素晴らしい「小樽スピリット」があることや、小樽には秘められた多くの可能性があることをお話しさせていただきました。

また、2012年当時小樽商科大学に在学中だった学生さんとグランドパーク小樽とが共同して作った宿泊プランなどを事例としてご紹介し、次世代を担う在校生のみなさんにこれからの小樽観光への貢献と新しい挑戦を促す機会とさせていただきました。

講演後には学生さんとの歓談のお時間もいただき、有意義に過ごすことができましたことを大変感謝しています。

これを機に、グランドパーク小樽ではこれからもこのようなホテル外での活動に積極的に参加してゆきたいと考えています。

講演の様子は後日YouTubeにもアップされるそうなので、またご案内しますね！