2019年07月15日
小樽近郊のサクランボ狩りは、今がシーズン真っただ中。小樽からちょっと足を延ばすだけで訪れることができる果樹園を2つご紹介します!
◆さんらんぼ山観光農園(仁木町)
総面積約20ヘクタールのうち、約13ヘクタール(東京ドーム2.7個分)に4,000本ものさくらんぼの木が植えられている大きな農園です。
さくらんぼ狩りのシーズンは8月上旬までで、一人1,300円にてさくらんぼ100gのお土産付きでさくらんぼ狩りを楽しむことができます。小学生料金や幼児料金の設定もあるので、ファミリーにもおすすめです。
園内には飲食施設もあるほか、1,000台以上収容できる大型駐車場も完備されています。国道5号線沿いには看板も出ていますので、小樽からでもアクセスが容易です。
さくらんぼ山観光農園
仁木町南町9丁目138番地/駐車場あり
ホームページ:http://www.sakuranboyama.net/
※インターネット割引券あり
◆山本観光果樹園(余市町)
有機栽培で色々な果物を育てている果樹園で、さくらんぼの種類も豊富です。
さくらんぼ狩りは、食べ放題コース1,200円(持ち帰り100g 216円)、食べ放題・もぎ取りコース2,000円(持ち帰り500g付き)があり、いずれも小学生料金の設定もあります。
園内にある飲食施設では、ジンギスカン(要事前予約)やアップルパイなども楽しめるほか、ジャムやジュースなどの土産品も販売されています。
山本観光果樹園
余市町登町1102-5/駐車場あり
ホームページ:https://www.fruits-yamamoto.net/
※割引クーポンあり
本州では既にシーズンが終わってしまっているところが多いさくらんぼ狩りも、北海道ではまだまだ楽しめます。ぜひ、小樽旅行に組み込んでみてはいかがですか?
※情報は2019年6月末現在のものです