2階マリーナバー＆レストランでは、11月限定で小樽でおなじみの「八角」を使ったイタリアン＆日本料理をご用意しています。

 

八角は、体が細長く角張っていていて、ヒレの形がユニークな特鰭（トクビレ）科の魚です。かつては鱈の刺し網にかかってくる外道魚で、主に漁師さんが腹開きにしてネギ味噌をのせて焼いて食べていたそうですが、今では小樽を代表する高級魚として知られるようになりました。刺身、田楽焼き、から揚げ、そのまま皮をむいて塩焼きにしても美味しい魚なので、マリーナバー＆レストランでも「八角の刺身（2,000円）」や「八角田楽焼き（2,200円）」、「八角とキタアカリのフリット タルタルソース」など、色々な食べ方をご提案しています。

 

この季節は脂がのり、さらに美味しくなっていますので、是非ご賞味ください。

 

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