ディナー情報
ディナー

日本のクリスマスにはローストチキン♪

2017年12月24日

2階テラスブラッセリ―で25日まで開催中のクリスマスブッフェ。世界各国のクリスマス料理やお祝いの席に適したお料理をご用意しています。

日本のクリスマス料理と言えば、「ローストチキン」ですね。北米では、クリスマスなどのお祝いの席では七面鳥(ターキー)を食べることが多いのですが、日本では七面鳥が手に入りづらいなどの理由から、七面鳥に似たチキンが広く食べられるようになったそうです。

クリスマスになると、ケンタッキー・フライド・チキンの店舗前に長蛇の列ができるのは、海外の人にとっては不思議な光景だそうです。ちなみに、小樽には『なると』という若鶏の半身揚げで有名なお店があって、クリスマスディナー用に「なるとの若鶏半身揚げ」をテイクアウトするというご家庭も多いんですよ。

もちろん、テラスブラッセリ―のクリスマスディナーブッフェでも特製の「ローストチキン」をご用意しています。鶏を1羽まるごとローストし、香味野菜と鶏の旨味がたっぷり詰まった“特製グレービーソース”と共にお召し上がりいただける特別メニューです。

他にも、イギリスでクリスマスによく食べられる「ローストビーフ」や北欧のクリスマス定番メニュー「ユールシンカ」などのクリスマスメニューのほか、北京ダックやオマールエビのフライなどの豪華メニュー、煮込みハンバーグやスパゲティナポリタンなどお子様向けのお料理、パティシエが特別にご用意するクリスマススペシャルデザートなど、盛りだくさんのアイテムをご用意していますので、ぜひご家族そろってお越しくださいね。

クリスマスディナーブッフェの詳細はこちら



関連記事