グランドパーク小樽内の3つのレストラン（テラスブラッセリ―、マリーナバー＆レストラン、和食処 こころ）は、小樽観光協会や市内で酒類を醸造している施設が中心となって運用をスタートした「小樽BYO」に参加しています。

BYOとは、英語のBring Your Ownの略で、外食の際に、自分の好きなお酒のボトルを持ち込むことができる仕組みのことです。海外のレストランでは珍しいことではないのですが、日本ではまだまだ浸透していない仕組みです。

今回は10月末までの試験運用で、グランドパーク小樽内の3つのレストランでは、お食事利用の方限定で、ワインボトル1本につき500円でお持ち込みいただけます。

グランドパーク小樽では、「日本ワインコンクール2018」で金賞を受賞した「おたる ゲヴュルツトラミネール　2017」、銀賞を受賞した「Tazaki Vineyard Sauvignon Blanc 2017（田崎ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2017）」や「葡萄作りの匠 北島秀樹 ケルナー 2017」など、北海道ワイン株式会社のワインのお持ち込みをお勧めしています！

ぜひこの機会に、北海道ワインと北海道の食材を使ったグランドパーク小樽のお料理を一緒にお楽しみください。

◆グランドパーク小樽内の「小樽BYO」参画レストラン
テラスブラッセリ― / マリーナバー＆レストラン / 和食処 こころ

◆小樽BYOの詳細はこちら

◆北海道ワイン株式会社の受賞ワインの詳細はこちら