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日本大会セミファイナリストに選出

2018年11月14日

レストランマネージャーの羽立晃憲が、世界三大グローバルカクテルコンペティションの1つにも数えられている「バカルディ レガシー カクテルコンペティション2019 日本大会」のセミファイナリスト(トップ20名)に選出されました。この大会は、次世代の定番カクテルを発掘することを目的としたコンペで、世界大会は今回で11回目となります。

2016年大会から、日本大会が開催されるようになりました。これまでの開催(2016-2018)で、北海道から日本大会のセミファイナルに進んだバーテンダーは2名しかいないため、羽立は北海道から3人目のセミファイナリスト選出となりました。

11月21日(木)に、東京でセミファイナルのコンペが行われ、トップ5名がファイナルに進出します。過去に、北海道から日本大会のファイナルコンペに進んだバーテンダーはいないので、北海道からの初選出を目指しています。

羽立が今回のコンペティション用に作ったカクテルは「レラシオネス」。スペイン語で”繋がり”を意味する言葉で、和のおもてなしとバカルディラムを融合させ、日本文化とバカルディの繋がりを世界に向けて発信したいという情熱を込めて作りました。

◆レラシオネス 1,000円
煎茶の香りをインフュージョンさせたバカルディラムに、自家製煎茶シロップ、甘みのあるココナッツリキュール、さわやかな柚子シロップやレモンジュースを加えた優しい味わいのカクテル。スタンダードカクテルとして長く飲み継がれてゆく可能性を感じさせる一杯です。

すでに、2階マリーナバー&レストランにて提供していますので、ぜひ皆さまも「レラシオネス」を飲んで、羽立のファイナル進出を応援してください!



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