グランドパーク小樽は、Earth Hour 2020に参加しました

3月28日（土）、「青い地球を、未来へつなぐ60分」を合言葉に、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで地球温暖化防止や環境保全の意志を示す”EARTH HOUR 2020”が実施されました。

日付変更線に近いところからスタートし、現地時間の午後8時半を迎えた地域から順番に消灯し、その消灯リレーが地球をぐるりと1周する世界規模のイベントです。

2007年にオーストラリアで始まったプロジェクトが世界中に広がり、昨年は188の国と地域が参加して、各地を代表する18,000ものモニュメントが消灯しました。

グランドパーク小樽もこのプロジェクトの趣旨に賛同し、ホテルの外観や館内照明の一部を消灯しました。

また、国連が定める2030年までの「SDGs（持続可能な開発目標）」の達成にもつながるように、1時間の消灯アクションだけではなく、いつでも、どこでも、不要な電気は消灯するよう心がけています。

Earth Hourの詳細についてはこちらをご覧ください。