今年で6回目の開催を迎える『国際スポーツ雪かき選手権』。スポーツの力で高齢化に直面しているエリアの除雪問題を解決し、地域の活力再興と地域交流を促進することを目的とした大会で、年々注目度が増しているイベントです。

今年は少しルールが変更され、ボランティア雪かき作業の成果のみを採点する方式になるそうです。最終的なルールは1月下旬に確定するらしいので、まずは大会概要を確認し、チームを作ってエントリーを済ませましょう！

◆開催日時
国際スポーツ雪かき選手権の開催は2019年2月17日（日）の午前9時半から午後2時までです。当日は、冬の小樽のビッグイベント『小樽雪あかりの路』の最終日でもあるので、午後5時から午後8時までは、雪かき後の道路に灯りを並べる「キャンドルナイト」も開催されます。

◆会場
今年の会場は、小樽市石山町内です。スタート前に、午前9時から小樽市立北陵中学校（小樽市清水町5-1）にて受付を済ませてください。※北陵中学校の駐車場は利用できませんのでご注意ください。

◆募集人数
先着順で150名（25チーム）まで。2～6名で構成されたチーム単位で参加申し込みを行ってください。

◆参加費用
一般の方は一人当たり2,000円、大学生・高校生・中学生は1,000円で、昼食代（小樽名物のあんかけ焼きそばと豚汁の予定）と損害保険代が含まれています。JR小樽駅と北陵中学校の間のタクシー送迎の有無によって参加費が増減するほか、当日の懇親会（午後2時半から午後4時半）に参加する場合は別途2,500円が必要なので、事前に確認してから申し込みましょう。

◆賞品
最高得点チームには大優勝旗（翌年返還）やトロフィー、賞状、賞品（小樽海産物詰合せ、または、図書券（中高生の場合））が授与され、成績上位チームにも賞状や副賞が贈られます。

大会の概要及びエントリーは下記のホームページから行ってください。

▶国際スポーツ雪かき選手権 in 小樽2019
https://www.spoyuki.com/