グランドパーク小樽は、ホテルが社会の一員であることを常に念頭に置き、
社会貢献を社是の1つに掲げて様々な活動を行なっています。
ホテルとしての営業及び企業活動が社会に与える影響を意識し、
環境問題や社会貢献活動により一層アクティブに取り組むとともに、
小樽を代表するホテルとして、持続可能な未来の実現のため、
SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みでも地域をリードしてゆく所存です。
「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」の成立を受け、環境省・経済産業省の両省が提示した特定プラスチック使用製品についての「使用の合理化」への取り組みの具体案を参考に、プラスチック製品削減にも取り組んでおります。詳細はこちら▶
館内の客室やレストランで使用されたネスプレッソのコーヒーカプセルは回収・分別され、それぞれ再生アルミと培養土に生まれ変わります。
1階の「小樽マルシェ」内に専用の回収ボックスを設置していますので、ご自宅などで使用されたカプセルをお持ち込みいただき、サステナブルな取り組みにぜひご参加ください。詳細はこちら▶
Plastic Bank(海洋プラスティックと貧困の削減に取り組む団体)と ADVANSA(ドイツに拠点を置く繊維会社)の提携により誕生した中綿 ”Suprelle™ blue”を使用した寝具(デュベ・枕)をデラックスルームとスイートに導入しました。Plastic Bank が沿岸国の貧困層の方々に回収してもらった海洋プラスティック(プラスティックゴミまたは海に流れ出る前のプラスティックゴミ)から PET フレーク(細かく粉砕した PET)を生産し、ADVANSA が Plastic Bank から購入した PET フレークから生産した中綿です。
グランドパーク小樽は、 Suprelle™ blue 規格のデュベ・枕を導入することにより、海洋プラスティックゴミの削減に貢献しました。
※Suprelle™は ADVANSA 社の登録商標です
▶対象ルームはこちら: マウンテンビューデラックスルーム / オーシャンビューデラックスルーム / ベイスイート / エグゼクティブスイート / プレジデンシャルスイート
◆交換後の古い寝具の一部は、災害備蓄用として、小樽市に寄付いたしました。
パークホテルグループは、森林再生と生態系の回復に取り組んでいる非営利団体・エデンプロジェクトと提携し、Room for Trees という植樹プログラムを行っています。公式ホームページからのご予約1件につき1本の木を植えるもので、インドネシア・ビアク島におけるマングローブの植林や湿地の生態系復元・保護の活動を支援するものです。
「青い地球を、未来へつなぐ60分」を合言葉に、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで地球温暖化防止や環境保全の意志を示す”EARTH HOUR”に参加しています。▶詳細はこちら
2018年9月6日の北海道胆振東部地震発生から1週間後と1か月後に、地震にショックを受け、それに続く節電生活に疲弊している北海道民を励ますために、客室の灯りを使い、希望を意味する英語の”HOPE”や北海道の連帯を示す意味を込めた”北海道の地形”を点灯しました。
北海道胆振東部地震が発生した2018年9月6日に生まれたお子様がいるご家族13組を、1泊2日のご宿泊に無料ご招待し、1歳の誕生日を一緒にお祝いしました。
小児がん克服に向かって頑張っている子どもたちを支援している「ゴールドリボン・ネットワーク」の活動を支援しています。
東北6県の食材やお料理をご紹介するランチ&ディナーブッフェフェアを行いました。また、ご利用いただいた方の中から抽選で10名様に、東北地方の産品をプレゼントする企画も同時開催しました。
2011年~2017年:小樽市内で被災地支援の活動をしている「やれること委員会」への募金協力を行ないました。
2016年~2017年:ホテル館内で募金を募り、日本赤十字社に送りました。
2018年:ホテル館内で募金を募り、日本赤十字社に送りました。
2018年~2019年:ホテル館内で募金を募り、日本赤十字社に送りました。
※2020年も募金を継続しています
2019年:ホテル館内で募金を募りました。
毎年6月から10月まで、月に1度のペースでウイングベイ小樽外周の清掃活動に参加しています。
おたるワークステーションが募集した職業体験プログラムに協力し、小学生を対象に、ホテル内(ハウスキーピング・宴会場)を見学したり、バリスタ・バーテンダー・パティシエなどの仕事を体験してもらいました。