2019年12月26日
小樽の冬イベントのひとつ、「小樽・余市ゆき物語」が2020年2月16日まで開催中です。
小樽運河をロマンチックに彩るイルミネーションが印象的な「青の運河」や、余市駅前周辺ではウイスキーの街らしい琥珀色のイルミネーションで訪れる人々をお迎えしています。
「小樽・余市ゆき物語」のイベントの一環で、小樽駅コンコースでは、ガラスの街・小樽らしい「ガラスアートギャラリー」が開設されていて、小樽にある工房のアート作品を展示しています。
今年のテーマは「雪だるま」。小樽市内8つのガラス工房の作家さんがイメージする「雪だるま」を表現した素敵な作品が展示されていて、小樽駅を訪れるお客様を歓迎しています。各作家さんの趣向をこらした作品は、面白いものや可愛いらしいものなど、毎年本当に素晴らしいアイデアの作品ばかりで、見る人を楽しませてくれています。
ガラスアートギャラリーは2020年2月2日まで開設されていますので、期間中に小樽駅を訪れる機会がありましたら、ぜひご覧になってくださいね!
ほかにも、小樽運河のそばにある運河プラザでは、「浮き玉ツリー」(2020年2月2日まで)や「ワイングラスタワー」(2020年2月16日まで)も展示されています。こちらもとても綺麗ですので、お近くへお越しの際にはぜひお立ち寄りくださいね。