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小樽情報

小樽の穴場をご紹介!魅力的なおすすめスポット!

2017年08月24日

小樽には文化遺産として歴史のある施設や場所、あまり知られていないけど美味しいグルメなどがまだまだ存在します。

もちろん定番の観光スポットを散策するのもよいのですが、ぜひ小樽の穴場も観光スケジュールに取り入れてみませんか?

小樽運河はぜひ北側「北運河」を訪れてみよう!

観光を楽しむ多くの方は、次のようなルートで小樽運河沿いを歩きます。

1)小樽駅から中央通を歩き、中央橋付近で写真撮影。

2)運河沿いの景色を見たり近隣のお土産屋さんへ。

3)堺町通りでガラス細工やオルゴール制作を体験し、海鮮丼など小樽グルメを堪能。

4)再び中央通を通って小樽駅へ(もしくは宿へ)

当ブログでもこのエリアの楽しみ方はいくつかお伝えしているのですが、小樽の歴史や景観に興味がある人なら、ぜひ中央通を挟んだ小樽運河の北側、通称「北運河」がおススメです。

小樽運河の観光名所としては南運河が栄えていますが、北運河は従来の港湾としての役割を色濃く残し、作業のために停泊している船が確認できます。

また、小樽には「小樽市指定歴史的建造物」という市が認定した建造物がいくつも残っているのですが、北運河にはこの「小樽市指定歴史的建造物」に指定された倉庫群が複数存在します。

北運河は片道約20~30分で散策できますが、もし「歩くのはちょっと大変」という方は中央通にある観光案内所「運河プラザ」付近から人力車に乗るのも楽しみ方の一つです。

車夫さんの中には北運河の観光案内を得意とする方もいて、その多くが「運河プラザ」前で待機しています。

「自分で歩いて探訪したい」という人は同じく運河プラザ内で小樽の観光案内マップを受け取って散策に出かけると、歴史をより深く理解することができます。

■アクセス

・運河プラザ

住所:小樽市色内2丁目1-20(小樽駅より中央通を直進で徒歩8分)

電話:0134-33-1661

営業時間:9:00~18:00 (7・8月は19:00まで)

休業:1月1日のみ

■小樽市役所:情緒あふれる北運河コース パンフレット

https://www.city.otaru.lg.jp/kankou/osusume/annnainin_osusume/kitaunga.html

小樽の歴史を知るなら手宮エリアは外せない!

小樽は海や運河・倉庫街が注目されがちですが、物流の拠点となり各地へ物資を運ぶ「北海道鉄道の発祥の街」としての側面もあります。

鉄道の歴史を楽しむ「小樽市総合博物館」

平成19年に旧小樽交通記念館から再編された「小樽市総合博物館(本館)」では、小樽の科学技術と鉄道により栄えた歴史を見ることができます。

施設に入るとすぐ来場客を迎える、蒸気機関車「しづか号」の迫力には圧倒される人も多く、エントランス付近を周回する人もしばしば。

その他、北海道鉄道を支えた鉄道関連の展示が50以上保管・展示されています。

夏期間は敷地内を片道約20分かけて往復する、1909年アメリカ製の蒸気機関車「アイアンホース号」が人気で、施設への入館料を支払えばだれでも試乗することができます。

また、手宮ホームでは転車台に乗るアイアンホース号も見学できます。

一般的な見学施設やテーマパークでは、外側だけ蒸気機関車で中身は改造されたものが多い中、正真正銘の蒸気機関車が100年以上も動く状態で保管されているのは国内でも珍しいです。

施設内のゆったり運転とはいえ臨場感が高く、お子様連れを中心として大人気のイベントでもあります。

■アクセス

小樽総合博物館(本館)

住所:小樽市手宮1丁目3番6号

電話:0134-33-2523

営業時間:9:30~17:00(冬期はアイアンホース号実演など一部展示なし)

休業:火曜日、年末年始

交通:小樽駅からバスで15分程度、バス停「総合博物館」下車

入館料:大人400円、高校生200円、中学生以下無料

アイアンホース号の運休日・運行時間の目安

https://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/museum/schedule.html

まだまだ楽しめる手宮エリア

また、小樽総合博物館から徒歩圏内には「手宮洞窟保存館」があります。

この施設にはその名の通り、4世紀~5世紀ごろに洞窟内に掘られた彫刻文字や絵を保存・見学できる施設です。

施設自体は10m程度の小さな施設ですが、ドアを閉じると洞窟のひんやりとした空気が千年以上の時を経て私たちに何かを伝えようとしているのを感じられます。

ご家族などと「この絵は〇〇をイメージしているのかな?」と推理をめぐらすのも楽しそうですね。

見学で疲れたら「手宮公園」で一休みもよさそうですね。

植物園もあり四季折々の景色の中でのんびりするのも旅行中の休憩にはふさわしいのではないでしょうか?

なお、北運河エリアに「小樽市総合博物館(運河館)(旧小樽博物館)」があり、こちらは小樽が漁業を基軸に栄えた歴史や、小樽の自然についての展示があります。2日間共通入館チケットも販売していますので、時間のある方は併せて訪問するのがおススメですよ。

■アクセス

・手宮洞窟

住所:小樽市手宮1-3-4(小樽総合博物館駐車場から信号を渡りすぐ)

電話:0134-33-2523

営業時間:9:30~17:00

休業:火曜日、年末年始

入館料:大人100円、高校生50円、中学生以下無料

共通入館券:500円(小樽総合博物館・運河館・手宮洞窟共通)

その他こんな穴場スポット、知ってますか?

その他、こんなおススメスポットも小樽にはあるのです。

時間や好みに合わせて検討してはいかがですか?

オーンズ春香山ゆり園

その名の通り、ゆりが敷地一面に広がる、春~晩夏が旬の見学スポット。

敷地内には約210万本のゆりが生育され、毎年最盛期の姿は圧巻です。

また、山頂からは小樽の景観が一望できます。

館内売店ではゆりの花やユリ根を使ったグルメ、ゆりにまつわるお土産も購入できます。

敷地内はある程度整地されていますが、傾斜のある自然の中に立地しています。

ヒールなどは避け、スニーカーなど歩きやすい靴を用意するとより花の魅力を楽しめます。

https://www.onze-yuri.com/

日本銀行 旧小樽支店 金融資料館

古くは「北のウォール街」として栄えた小樽の金融の歴史を、無料で紐解くことのできる施設です。

歴史ある施設の中で「一億円の重さを体感できるコーナー」などもあり、勉強になること間違いなしです。

https://www3.boj.or.jp/otaru-m/

おたる屋台村

地元の常連さんが集う、小さな名店が揃う「おたる屋台村」。

モール街の通路を挟み、小さなプレハブ状のお店が立ち並ぶ「レンガ横丁」とビルの一階に屋台風のお店が立ち並ぶ「ろまん横丁」に分かれています。

お手頃価格の海産物や地元B級グルメが食べられるお店や、アットホームなバーなどで飲食や店員さん・隣の人との会話を楽しめます。

ろまん横丁は店舗と店舗の間にも席があり、各店から気になるものだけ購入してフードコートのように楽しむことも可能です。

何軒もはしごしてもよし、好きなモノを欲張って食べてもよし、と自分だけの楽しみ方を見つけられます。

http://otaruyataimura.jp/

 

王道じゃないからこそ、小樽の良さが再発見できる

今回ご紹介したものは「小樽観光の王道」から少し離れたものですが、小樽の歴史ひいては北海道の歴史に通じ、今までの小樽のイメージを変える施設も多いのではないのでしょうか?

小樽がもっと好きになる「ちょっと穴場の旅」も、ぜひおすすめですよ。



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