観光を楽しみたい時


観光を楽しみたい時

春から秋にかけての小樽は、楽しみがいっぱい!海や山へのアドベンチャーや市内のアトラクションも盛りだくさん!現在専用の宿泊プランはご用意していませんが、素泊まりや朝食付きのシンプルなプランに、ぜひ市内各所の観光スポットやアトラクションを組み合わせてお楽しみください。

 

 

小樽運河(浅草橋)

全長約1kmある小樽運河沿いには、往時の姿をとどめているノスタルジックな石造りの倉庫群などが建ち並んでいます。

夜間は石畳の散策路にあるガス灯に灯りがともり、運河界隈の建物もライトアップもされるので、昼間とは異なる景色を楽しむことができます。

また、夏は新緑、秋は蔦紅葉、冬は雪景色というように、季節によって表情が大きく変わるので、何度訪れても飽きることなく美しい景色が楽しめます。

近年では『小樽ゆき物語』や『小樽雪あかりの路』などのイベント会場としても利用されているほか、運河を行き来するクルーズ船に乗って小樽の町並みを楽しむこともできます。

浅草橋まで:グランドパーク小樽より車で約7分

 

小樽運河をボートで周遊するクルーズ付き宿泊プランをご用意しております。人気の浅草橋や北運河、小樽港などを約40分かけてゆっくり巡ります。運河沿いに建ち並ぶ異国情緒たっぷりの建物も、船上から眺めるとまた違った趣があって楽しいですよ!

 

 

小樽の冬を代表するイベント「小樽 雪あかりの路」。小樽運河はメイン会場の1つとなり、運河の水面にはキャンドルを灯した浮き玉が浮かべられ、昼間の運河とは違ったロマンチックな表情を見ることができます。

 

 

 

 

おたる水族館

おたる水族館は、常時約250種以上の魚や海の生物を飼育・展示している北海道最大級の水族館です。

敷地内にある海獣公園では、アシカやアザラシ、セイウチ、トドなど約13種・150頭以上の海洋哺乳類が飼育されており、ショーや餌付け体験もお楽しみ頂けます。

おたる水族館まで:グランドパーク小樽より車で約25分

 

おたる水族館のチケットについては、フロントにお問合せください。国定公園の大自然の中に位置した絶好のロケーションで、イルカやペンギンなどのショーもお楽しみいただけます。かわいい海の生き物たちにぜひ会いに来てください!

▶おたる水族館について

 

 

 

 

 

青の洞窟・オタモイ海岸・窓岩

小樽市の西端エリアは、「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に指定されており、赤岩などの荒々しい断崖絶壁や、窓岩などの奇岩、神秘的な「青の洞窟」など、有名なスポットがたくさんあります。

祝津エリアにある祝津パノラマ展望台からは、積丹方面へと続く美しい海岸線を一望することができます。

また、夏季には市内数箇所から、断崖絶壁や洞窟を見学する観光船が運航されています。

祝津パノラマ展望台まで:グランドパーク小樽より車で約25分

 

小樽北運河を出航し、奇岩や断崖絶壁の景色を楽しみながら神秘的な「青の洞窟」へと向かうボートクルーズ付き宿泊プランです。波の音だけが響く静かな洞内には、息をのむほど美しい青い世界が広がっています!是非グランドパーク小樽に泊まって、気軽に秘境アドベンチャーを体験しませんか?

 

 

 

 

天狗山

小樽のシンボル的存在の「天狗山」は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでも1つ星を獲得している観光名所です。

小樽市内を一望できる展望台 からの夜景は、函館山・札幌藻岩山からの夜景と並んで「北海道三大夜景」の1つにも数えられています。

冬にはスキー場が開設され、海が間近に見えるスキー場としても親しまれているほか、ナイター営業も行われているので、ロマンティックな夜景を見ながらスキーを楽しむこともできます。

ロープウェイ乗り場まで:グランドパーク小樽より車で約15分

 

天狗山ロープウェイチケットやロープウェイ乗り場までのバスについては、ぜひお問い合わせください。

▶天狗山について(春~秋)

 

 

 

 

果物狩り

小樽の隣町・余市にある「ニトリ観光果樹園」では、有機堆肥で色々なフルーツを育てています。

さくらんぼ、もも、ぶどう、りんごなど、そのとき熟しているフルーツをその場でもぎ取って食べる「フルーツ狩り」も体験できます。

ニトリ観光果樹園まで:グランドパーク小樽から車で約50分

 

ニトリ観光果樹園のほかにも、小樽近郊にはたくさんの果樹園が点在しています。ぜひ、フルーツカレンダーをチェックして、旬の瑞々しいフルーツをたっぷりお楽しみください。

▶果樹園について

 

 

 

 

その他の観光スポット

小樽及びその近郊には、他にも魅力的な観光スポットがたくさんございます。

 

お好きなプランで小樽観光をお楽しみください▶︎