2017年11月25日
海が近く、情緒あふれる街並みの小樽はデートスポットとしても楽しめます!
今回は小樽の定番観光スポットの中でも、特にデートにオススメな人気スポットをご紹介します♡
小樽ならではのグルメや地元民オススメのスポットなども合わせてご紹介。
小樽デートの前にぜひチェックしてみてください。
※ご紹介する店舗情報は平成29年11月25日現在のものです。
初めての小樽デートなら絶対に外せない定番スポットです。
まずはここをおさえましょう!
小樽観光で絶対に外せない定番観光スポットと言えば、もちろん「小樽運河」です。
小樽運河沿いには情緒溢れる石造りの倉庫群や歴史的建造物が立ち並び、小樽の歴史と文化を感じることができます。
小樽運河は小樽駅から徒歩8分程度と、小樽の街並みを散策しながら行くにもちょうどいいスポットです。
小樽運河クルーズでは小樽運河の中央橋から出発して、南端の浅草橋~小樽港~北運河と、小樽運河を40分かけてくまなく巡ります。
運河沿いに並ぶ街並みや倉庫群をガイド付きでゆっくり楽しむことができます。
小樽運河クルーズには日中の「デイクルーズ」と、日没後に出発する「ナイトクルーズ」がありますが、デートにおすすめなのは断然「ナイトクルーズ」!
建物やガス灯に灯る柔らかな明かりが小樽運河の水面に映り、とてもロマンチックな雰囲気のクルーズを楽しむことができます。
クルージングを楽しめるスポットについてはこちらの記事でもご紹介しています。
北海道小樽市港町5-4
TEL:0134-31-1733
営業時間/受付9:30~(最終便の受付時間は時期によって違うので公式HPでご確認ください。)
https://otaru.cc/
日本最大級の数のオルゴールが並ぶ、オルゴールの専門店です。
明治45年に建てられたレンガ造りの建物は、小樽市指定歴史的建造物にも認定されています。
ノスタルジックな空間の中で、静かに響く繊細なオルゴールの世界に浸ることができます。
堺町通りにある小樽オルゴール堂2号館アンティークミュージアムでは、歴史的価値のあるアンティークオルゴールやエオリア・パイプオルガンの音色を楽しむことができます。
手作り体験遊工房ではオルゴールやトンボ玉の製作体験もできます。
自分だけのオリジナルオルゴールを作ることができますよ!
小樽オルゴール堂についてはこちらの記事でも詳しくご紹介しています。
北海道小樽市住吉町4-1
TEL:0134-22-1108
営業時間/9:00~18:00(祝前日・金・土~19:00)※季節により変更あり
http://www.otaru-orgel.co.jp/j_main.html
北海道小樽市堺町6-13
TEL:0134-34-3915
営業時間/9:00~18:00
http://www.otaru-orgel.co.jp/j_antique.html
北海道小樽市入船1-1-5
TEL:0134-21-3101
営業時間/9:00~18:00
http://www.otaru-orgel.co.jp/j_youkobo.html
小樽の定番グルメと言えば、豊かな漁場が生み出す海産物や北海道産素材を贅沢に使ったスイーツなど!
老舗のお寿司屋さんで舌鼓を打ったり、オシャレなカフェでスイーツデートや食べ歩きをしたりとグルメデートも楽しいものです。
たくさんの寿司屋が軒を連ねる寿司屋通りにお店を構えて70年余りの老舗寿司屋です。
12貫セットの「匠」や10貫セットの「華」が人気で、北海道の美味しさを一度に味わえます。
職人さんの包丁さばきは圧巻!ぜひカウンターに座って楽しんでください。
北海道小樽市花園1-1-1
TEL:0134-23-0011
営業時間/11:00~15:00(土・日・祝~16:00)、17:00~21:30
定休日/水曜日・元旦 ※祝祭日、行事などで変動する場合あり
http://www.masazushi.co.jp/
小樽運河に並ぶ、小樽の定番観光スポット「堺町通り」のメルヘン交差点に小樽スイーツとして有名な「小樽洋菓子舗ルタオ本店」があります。
ルタオ本店は1階がショップ、2階がカフェとなっていて美味しいスイーツをゆっくり味わうことができます。
ルタオの人気のケーキ「ドゥーブルフロマージュ」を作り立てで食べることもできますよ!
北海道小樽市堺町7-16
TEL:0120-46-8825
営業時間/9:00~18:00(カフェ~17:30)※季節により変更あり
https://www.letao.jp/
地元では有名な穴場スポットです。こちらもぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。
小樽天狗山は小樽のシンボルとして市民に親しまれている山です。
ロープウェイで登った山頂からは、夜になると北海道三大夜景とも評される見事な夜景を見ることができ、その美しさはまるで宝石をちりばめたよう!
山頂展望台は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で一つ星を獲得しており、小樽市街はもちろん、積丹半島や対岸の暑寒別連峰など北海道の美しさを眼下に一望することができます。
北海道小樽市最上2丁目16-15
TEL:0134-33-7381(小樽天狗山ロープウェイ)
※ロープウェイの運行は夏期(4月中旬~11月上旬まで)と冬期(11月~3月)で運行時間が異なります。また天候や整備のために急遽運休することがあります。
当日の営業予定は公式HPでご確認ください。
http://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/
自然の偶然が作り出した青く輝く神秘的な「青の洞窟」のボートクルーズ。
「青の洞窟」と言えば沖縄の恩納村が有名ですが、小樽にも絶景スポットがあるんです。
「青の洞窟ボートクルーズ」では小樽港からボートで出発し、赤岩や窓岩、ニセコ積丹小樽海岸国定公園などの絶景を眺めることもできます。
「青の洞窟」では、太陽の光が洞窟内の海面に反射し、一面が青く光り輝く神秘的な光景を見ることができます。
朝・昼・午後・夜と4つの時間帯があり、どの時間帯で参加してもそれぞれ美しい「青の洞窟」を楽しむことができます。
青の洞窟についてはこちらの記事でも詳しくご紹介しています。
有限会社 北欧産業
北海道小樽市港町4-5
TEL:0134-32-3911
※10月中旬〜4月末頃は休業、詳しくはお問い合わせください。 http://hokuo-marine.com/
北海道のお米と小樽天狗山の伏流水を使った地酒造りを1年を通して行っている酒蔵です。
酒造りは通常、寒い冬に仕込みを行うのが一般的ですが、田中酒造では小樽の冷涼な気候を利用した「四季醸造」を行っています。
小樽観光が盛り上がる夏の時期でもしぼりたての生原酒を味わうことができます。
酒蔵では毎日製造現場の見学もでき、田中酒造の代表銘柄「宝川」や蔵元限定の日本酒の試飲をすることもできます。
田中酒造の歴史や地酒についてはこちらの記事でも詳しくご紹介しています。
北海道小樽市色内3-2-5
TEL:0134-23-0390
営業時間/9:00~18:00
http://tanakashuzo.com/
北海道小樽市信香町2−2
TEL(見学問合):0134-21-2390 ※見学は事前予約をするとスムーズです
見学/9:00~17:30(所要時間15~30分程度・無料)
http://tanakashuzo.com/brewery/#kikkouwrap
2回目、3回目の小樽デートなら、こんなスポットへも足を運んでみては?知る人ぞ知る、超穴場観光スポットです!
小樽駅の裏手にある標高190mの丘陵地です。
小樽の街並みと港を近くから見下ろすことができ、天狗山山頂とはまた違った風情があります。
夏の観光シーズンでも意外と空いているのでとってもオススメです!
また、小樽にゆかりのある「小林多喜二」の文学碑や自然観察のできる遊歩道もあります。
小樽市富岡2
TEL:0134-32-4111(小樽市役所観光振興室 内線266)
※冬期は市道通行止めに伴い閉鎖
小樽がにしん漁で栄えた大正時代にお金に糸目をつけずに建てられた豪華絢爛な豪邸です。
国の登録有形文化財にも指定されている、北海道屈指の歴史的建造物でもあります。
当時の美術・建築技術がぎゅっと詰まった贅を尽くした建物です。
豪華な天井画や欄間(らんま)の彫刻、襖絵など、当時の最先端美術をぜひ鑑賞してみてください。
レストランでは小樽前浜で捕れる海の幸を味わうこともできます。
北海道小樽市祝津3-63
TEL:0134-24-0024
営業時間/9:00~17:00(1~3月は~16:00、12月29~31日は~15:00)
定休日/1月1日~7日
http://www.otaru-kihinkan.jp/
標高約70m、ニセコ積丹小樽海岸国定公園に位置する展望台です。
眼下には壮大な日本海が広がり、高島岬の日和山灯台、小樽貴賓館も一望することができます。
朝日や夕日を見られるスポットしても有名で、沈む夕日で真っ赤に染まる海はロマンチックなデートにもぴったりです。
北海道小樽市祝津3
TEL:0134-32-4111(小樽市役所観光振興室 内線266)
祝津エリアについてはこちらの記事でも詳しくご紹介しています。
小樽にはカップルでデートを楽しめる観光スポットがいっぱい!
小樽の自然や風景を楽しむのも良し、小樽の海鮮やスイーツをおなか一杯味わうも良し!
何度も訪れたくなる魅力がいっぱいです。
小樽の定番スポットや地元民がおすすめする穴場スポットで、ぜひ小樽デートを楽しんでくださいね!