冬の小樽観光の参考に★「雪」にまつわるエトセトラ

雪国には、「雪」に関連する言葉がたくさんあるのですが、雪が降らない地域の方にとっては聞いたこともない未知の言葉も多いようです。これからの季節、小樽にたくさん降る「雪」に関する言葉や表現をご紹介しますので、ぜひ冬の小樽観光の参考にしてくださいね!

雪の始まりは「雪虫」から

以前もこのブログでご紹介した通り、北海道では雪が降り出す直前に「雪虫」が飛び交い冬の訪れを告げます。
詳細については、こちらのページをご覧ください。

 

山頂付近に雪が積もる「初冠雪」

初冠雪は、主にはその地域にある代表的な山に雪が降り積り、山頂部分が冠をかぶったように白くなった時に使う言葉です。山に雪が降った後は、徐々に高い場所から平地へと雪の便りが近づいてきます。小樽には、気象関係の省庁や企業が観測対象としている山がないため、街のシンボル「小樽天狗山」の頂上に雪が積もると、”初冠雪”として市内ニュースになります。

 

初めて雪が降る日「初雪」

読んで字のごとく、「初雪」は初めて雪が降る日です。実際には、初雪が観測される前に、何度かチラチラと雪が舞うこともあるのですが、あくまでも「初めて雪が観測された日」が「初雪日」となります。小樽では平均的に10月中旬頃が初雪日となることが多いようです。グランドパーク小樽では毎年、小樽の初雪日を当てるクイズを実施していますので、ぜひ参加してみてくださいね。

 

降った雪が解けなければ「積雪」

雪が降っても、地面に落ちてすぐに解けてしまう場合は、「積雪」とは言いません。降った雪が地面に残った状態が観測されると「積雪」となり、その深さは通常「cm」で発表されます。冬の初め頃は、降っては少し積り、すぐに解け、また降っては積り、また解けるという状態が繰り返されます。

 

長く解けなければ「根雪」

北海道では、長期積雪のことを「根雪」と呼ぶことがあります。積もった雪が長く根付いてしまう状態を指すもので、根雪になると、通常は春の雪解けまでずっと雪に覆われたままになります。小樽では、平均的に12月の上旬頃~4月上旬頃まで約4か月間根雪が続きます。

 

雪の降り方もいろいろ

一度に大量の雪が降る「ドカ雪」、柔らかい大きな塊で降る「ぼた雪( 牡丹雪)」など、雪の形状や降り方、降る量によっていろいろな表現を使います。また、雪が降る様を描写する表現も、「しんしんと降る」や「こんこんと降る」など、とても多彩です。冬に小樽観光にお越しの際は、ぜひ地元の人の雪の話に耳を傾けてみてください。

 

歩き方にはコツがある

雪国に生まれ育つと、自然と雪上での上手な歩き方が身についてゆきます。大股で歩かない、靴底全面を付けるように足を着地させるなど、ちょっとしたコツで上手に雪上を歩けるようになりますので、ぜひ観光にお越しの際には、その歩き方をマスターしてみてください。

 

雪が積もっていない場所の方が危険?

「雪の上は滑る」と思いがちですが、実は「解けた水が凍った状態(ブラックアイスバーン)」になっているところが一番滑ります。横断歩道などで、「雪が解けているな」と思っても、薄氷が張っていてツルツルになっていたりしますので、十分気を付けてください。また、靴底に雪が付いたまま室内に入って、大理石やタイル状の床の上で滑ってしまうこともあります。外出からお戻りの際は、靴底に付着した雪を十分落としてから屋内に入ってください。

 

小樽は豪雪地帯?

北海道内でも、雪が多いエリアと少ないエリアがあります。小樽は比較的降雪量が多く、積雪が1mを超えることもあり、暴風雪で電車や高速道路が使えなくなるなど交通がマヒしてしまうこともあります。ぜひ冬季は、時間に充分余裕をもったスケジュールを立てて小樽観光をお楽しみください。

「寒い」「滑る」など、あまり良い印象を持たれない「雪」ですが、雪合戦、雪だるま、かまくら作りなどの雪遊びから、スキー・スノーボード、スケートなどのウインタースポーツまで、楽しみ方が色々あります。また、雪が降る幻想的な風景や積もった雪に反射して美しさを増す夜景など、冬ならではの景色も楽しめます。

ぜひ、冬ならではの小樽の魅力をみつけて楽しんでくださいね!

 

 

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