小樽情報
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小樽に来たら「祝津エリア」観光もオススメです

2017年05月14日

「海の街・小樽」を堪能したいなら祝津(しゅくつ)エリアにも足を延ばしてみると、街中や当ホテル近辺の海とは違った小樽を発見できます。

小樽といえば「運河」「坂」などが思い浮かぶ人が多いと思いますが「海の街」としての顔も忘れてはいけません。
夏になるとヨットでクルーズをしたり、おいしい海産物が食べられたりと、「海の街・小樽」もとても魅力的なのです。

今回は小樽の海エリア、祝津の中でも、是非訪れて頂きたい3つの観光スポットをご紹介します。

 

1、観て楽しみたいなら「おたる水族館」

週末になるとファミリーやカップルでにぎわう「おたる水族館」。
実際に小樽近郊の海を訪れる海獣たちから、スーパーなどでしか普段はお目にかかれない、生きたホッケや紅サケなどの身近な魚まで多種多様の海洋生物が飼育されています。

入館してすぐ目に入る「タッチプール」

こちらでは、カメの甲羅や、ヒトデなど、知ってはいるものの意外と触ったことのない様々なものに触れることができます。

いくつかのタッチプールがある中でも特に注目したいのが「日本一冷たいタッチプール」。
水温は常時3℃に設定されています。
真冬の小樽の海に合わせているとのことで、小樽の海で生きる海洋生物のたくましさを垣間見られます。

水族館の花形「イルカやアシカのショー」

毎回人気が高く、夏は前席にイルカのスプラッシュを浴びることもあるので迫力満点です。(濡れたくない人は中間より後部に座ることをオススメします)

海に面した海獣エリアでは、実際の海を仕切り飼育スペースとして活用しています。
そのため、野生のトドが遊びに来たり、ペンギンショーの最中にカモメが乱入してきたりと、思い通りのイベントが開催されないこともしばしば。

ですが、ほかの街の水族館とは違った「全ての生き物が芸をできることを見てほしいのではなく、のびのびと生活している生き物たちを見て、自然や海洋生物に興味を持ってほしい」という気持ちが随所に現れています。

授乳室や休憩コーナーなどもありますので、小さなお子様と一緒に見学もできます。

グランドパーク小樽の宿泊プランでは、2017/4/1~2017/11/26まで小樽水族館のチケット付き「おたる水族館プラン」も実施中です。どうぞご利用ください。

小樽水族館へのアクセス

小樽市祝津3丁目303
北海道中央バス:JR小樽駅から「おたる水族館」行乗車(約20分)
もしくは海上観光船:小樽港第3埠頭から「祝津港行」(4月26日~10月14日まで運行)
夏期営業時間:9:00~17:00(季節により営業時間は異なるので詳しくはHPなどをご確認ください)
http://otaru-aq.jp

 

2、食を楽しみたいなら「小樽貴賓館(旧青山別邸)」「潮騒」「青塚食堂」

(※写真:旧青山別邸)

祝津は「漁師町」として栄えた地域でもあります。
明治後期にはニシン漁が最盛期を迎え、各網元は「鰊御殿(にしんごてん)」と呼ばれる豪邸を競って建てました。

中でも「旧青山別邸」は有名で、当時の東京都内にある有名デパートが50万円で建築された時代に、青山氏が30万円もの大金をつぎ込んで建築された別荘といわれています。
(この「旧青山別邸」は平成22年には登録有形文化財となり、見学も可能です。(有料))

そんな旧青山別邸の美しい庭園を眺めながら四季折々の贅沢なご飯を食べたいなら、隣接の「小樽貴賓館(おたるきひんかん)」がおススメです。
ニシンを使ったお重や懐石料理などに舌鼓を打ちながら、贅沢な瞬間を味わえます。

一方、地元の美味しい家庭料理に巡り合いたいなら民宿の食堂が一番です。
浜の漁師を支えた、温かい「おふくろの味」が、観光中の海風で冷えた身体に沁みわたります。

特に人気の高いお店は「潮騒(しおさい)」と「青塚食堂」。
焼き魚定食や海鮮どんぶりはもちろん、生の海産物が苦手な人におススメのラーメンもあります。
夏場には店先で「焼き貝」や串にささった「焼きニシン」も食べられますよ。

 

小樽貴賓館へのアクセス

北海道小樽市祝津3丁目63
バス:おたる水族館、祝津方面行「祝津3丁目」下車徒歩5分。おたる水族館からは約3キロ弱。
11:00~17:00(見学施設は9時から。冬期営業時間変更あり)不定休(年末年始はお休み)
0134-24-0024
http://www.otaru-kihinkan.jp/

潮騒へのアクセス

小樽市祝津3丁目 212番地
10:00~17:00 不定休 (おたる水族館バス停から約2分)
0134-23-6535
http://www.otaru-shiosai.com

青塚食堂へのアクセス

小樽市祝津3-210 (おたる水族館バス停から約1分)
10:00~20:00 (L.O.19:00) 不定休
0134-22-8034

 

3、景観を楽しみたいなら「祝津パノラマ展望台」「海上観光船」

おたる水族館から徒歩で10分ほど上り坂を歩くと、小樽の海を一望できる「祝津パノラマ展望台」があります。
祝津の海は時間によっては観光船や漁船などが行き交い、賑わいを見せます。

荒々しい岩場には、野生のトドが訪れることもあるほか、大海原と夕日との美しいコントラストなどが確認できます。

小樽の歴史を刻む歌碑などがありますが、基本は景観を楽しむ場所ですので、ほかの見学施設は併設していません。
天気の悪い日よりも快晴の日に展望台へ向かうことをおススメします。

さらに小樽の海を身近に感じたいなら「海上観光船」がおススメです。
小樽運河の近く「小樽港第3埠頭」を出発して、祝津エリアへ向かう周遊船です。(逆ルートもあります)

荒々しい岩肌や透き通った海、カモメなどの生き物が生活する姿を眺められます。
また、周遊船の終点「祝津港」は、おたる水族館へも徒歩圏内です。

単純に海路を利用して祝津に向かう便と、オタモイ海岸を周遊して自然を感じながら目的地へと向かう便の2種類があります。前者は20分程度、後者は60-90分程度となりますので、予算やスケジュールに合わせて取り入れてはいかがでしょうか?

◆問い合わせ
小樽観光振興公社
0134-29-3131
http://otaru-kankousen.jp/
(運行時間は曜日により変更となりますので、HPでご確認ください。)

 

そのほか小樽のニシン漁の歴史を見学できる「小樽鰊御殿」も近隣にあります。
当ホテルのある小樽築港エリアとは違った、「地元の生活と密着している」雰囲気を味わってみるのも楽しいですよ!



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